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久々の地元、九品仏でのお昼の演奏会。6月12日(火)に浄真寺の参道にある地区会館にて
敬愛する先輩、ギタリストの田嶌道生さんをお迎えして開催されました。

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田嶌さん、いつも素晴らしい演奏をありがとうございます!

さて、開場が開く前に九品仏の浄真寺境内を散歩していたら奥様方に触られまくっている猫を発見。
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そして今日(16日)うちの近所で久しぶりに僕も猫に触れました。
人を怖がらない奴で、しかもナオとおんなじ黒猫。こやつのテリトリーはナオの散歩コースとかぶってる。もちろん、もうナオはいないけど。

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なんだか、うれしい気分。やっぱ、猫かわいいね〜。




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2016.03.05 春よ来い
日々、季節の変化を感じるこの頃である。梅が咲き始め、桃が咲き、いよいよ桜が開く・・・
そんなこの時期のあたたかくなっていく感じが大好きである。
しかし、もう41年になるが、花粉症との付き合いが永く、これさえなければ、本当に大好きな季節なんだが・・・・

春はもうそこまで来てる。今年も素晴らしい春を感じていきたいものである。

さくら2015
これは昨年の砧公園の桜。


 新喜劇王 花紀 京さんが身罷られた。
桂 枝雀、花紀 京。この二人が僕にとっての爆笑王だった。
この二人には本当に「俺はここで笑い死にするのか」と思わされるほど笑わせてもらった。
ほんまに腹筋も呼吸も限界なのに、さらにドカンと笑わせてくる。こんなに苦しく、幸せな瞬間はなかなかあるもんじゃない。

京やんの場合は、落語の枝雀さんと違って、一人芸じゃないから、ツッコミ役の相方が重要なんだが、これがまたもう抱腹絶倒の名人、「誰がカバやねん!」でおなじみの原哲男さんだ。てっつぁんの場合、京やんとのやりとりで爆発的な力を発揮するタイプで、他の配役ではあんなに面白くなかった。やっぱりあのコンビ(漫才でないお芝居)が最高やった。

京やんて、お父上がしゃべくり漫才の創始者 横山エンタツ(神)なので、超サラブレッドなのだが、誰もそんなこと語らなかった。そんなことどうでもいいくらい京やんがオモロかったんや。
僕の父が京やんの妹君を存じ上げていて(京都で飲み屋さんを経営されてたと聞いた)何回か京やんの話を伝え聞いたのだが、曰く
「お兄ちゃんはテレビであんなにしゃべってるけど、うちでは全然しゃべらへんの。子供の頃からずっと黙って本ばっかり読んでた」
きっとそうなんやろうな。舞台以外ではいつもインプット。本番で貯めに貯めた笑いのエネルギーを爆発させる。京やんはそういう人なんやな。
「京やん!京やんって! はよこっちきいや」
の呼び込みに
なんやねんな〜。ワイのワイのと、も〜」
といいながら下手から登場した瞬間に空気が一気に変わる。出てきただけで、期待感でもう客が笑ってる。はち切れんばかりのテンションとそれを突き破る怒濤のボケ、てっつぁんのツッコミが入ったら、もうあかん。息が苦しくなって、腹がよじれて・・・気が付いたら床に倒れながら全身痙攣してる。

京やん。ありがとう。どうぞやすらかに。
合掌

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急に決まった話であるが、昨日、大阪の難波(千日前)のMusicraft というお店で Yoshi さんとライブをやってきた。久々にお会いできた方や去年も来てくれたありがたいお客様や、みなさんに感謝しています!

さて、僕は帰阪する際、新大阪から御堂筋線で「なかもず駅」まで乗ってしまうので(あるいは関空からリムジンバスで泉北ニュータウン入りか)、難波の地に降り立ったのは実に12、3年ぶりなのであった。

ミナミも変わったなあ、とつくづく思う。天下茶屋駅があんなに発展するなんて! その他にもあそこが!ここが!っていうびっくりのてんこ盛りでしたが、逆に「あ〜、変わらんなあ〜」っていうちょっとした看板やら、こじんまりした古いお店やらもあり、悲喜こもごもといった感じですなあ。

大阪の街よ。僕もオッサンになったってことやな。すっかり発展してびっくり、も、相変わらずでうれしなつかし、も、ここがやっぱり僕の故郷やということかな。
今回のライブのセッティングでお世話になった大学時代の仲間。あのころと全く変わらない澄んだ目をしてました。ああ、我がよき友よ。うれしい限りです。

高野線の電車
高野山開闢1200年の記念列車だそうな。ハデやな大阪は(和歌山も)。

ここも随分変わりました。
なんば花月
「よしもと」の存在も全国的になってるしね。変わらんのはキー坊が君臨してることか・・・キヨシ君人形やて

2015.03.20   落語の話
 上方落語の神様、桂 米朝師が身罷られた。
米朝さんの貢献、業績については多くの方々が語られることと思うので、ここではあえて言わない。
僕はちっちゃい頃から落語が大好きで、そして中学生くらいまでの僕にとって落語家といえば「桂 米朝」だった。
テレビで米朝さんが出ていると母が外で遊んでいる僕をわざわざ呼びにきてくれるほど大好きだった。
高校生くらいになって、いろいろ自分なりの好みとかを探してみる楽しさを知って、枝雀だ、春蝶だ、鶴光だ、と次世代の噺家さんを追っかけたりしたもんだが、スタンダートはやはり米朝さんなのであった。
僕らの世代には落語家さんに憧れて、自分でもやってみる人とか、実際に噺家さんに入門した人とか、そのままプロになった人とかが結構いる。これも、高い技術をもって、わかりやすく話すことを大事にされた米朝さんのお蔭なのだと思う。

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ありがとう、米朝師匠。やすらかに。

 米朝さんと入れ替わるようにして、柳家小三治師匠が人間国宝になられた。
「若手でうまくなりそうなのは小三治だね」
なんて、僕が酒をのむ年代になってからでさえ、行きつけの店で常連の人たちが言っていたのを思うと、時のながれは速いもんだと改めて思う。

実は、去年の暮れあたりから、久しぶりに落語をよく聴きにいくようになった。きっかけは毎年12月に、地元で古今亭文菊さんの落語の会があり、縁あって4年前から僕が前座(といっても尺八と琴の演奏だが)をつとめさせていただいているのだが、文菊さんがもうどんどんうまくなっていくのを目の当たりにして、火がついたのだ。
という訳で、これから落語の話題も書いてみようかと思っている次第。
僕は特に落語に詳しいわけでもなく、ただ、一ファンとしての雑感。のんびり書いていこうと思う。