最近、ずっと気になっていたのだが、ようやく観ることができた。
話題の映画「レ・ミゼラブル」である。
実は、恥ずかしながらビクトル・ユーゴー原作の「ああ無情」を読んだことがなかった(いしいひさいち作の「ああ無精(ぶしょう)」は愛読していたものの)。原作小説と映画、どちらを先に鑑賞すべきかは悩ましいところである。昔は圧倒的に原作小説に軍配が上がったものだが(白鯨とか)、今は映画の表現力が上がってきてどちらともいえないように思う。「アマデウス」や「薔薇の名前」はどちらもおなじくらい感動したし、どっちを先に鑑賞しても問題ないと思う。「ジュラシック・パーク」なんかだと原作小説の方が随分しょぼい感じがした。だから、まあ今回は観る前に読む、という昔自分なりに守っていた決まりにこだわらないことにした。
まだご覧になっていない方のために映画の内容について語るのはよすが、予想を大きく上回ってぐいぐい持っていかれたことは言っておこう。

 映画館を出てもずっと頭を揺さぶられてるようなハイ状態で、インド料理を食べてもまだ収まらず(関連がうまく説明できないが)、勢いあまって南茅部の天然昆布を買ってしまった(だから説明できないんだって)。
このブログのバイクネタ「この道が空と出会うまで」で、函館の飲み屋さんで南茅部の網元の奥様(若くて美人)から天然昆布を炭火で炙ったのを教えていただいて感動した話を書いたが、あの昆布なのである。
この道が空と出会うまで
ここ何年か北海道に足しげく通っているが、道東に偏っていて函館には行けてなかった。しかしながら、あの美味しいお魚たちとあの昆布の感激は忘れられず、気になっていたところであった。
奥様から
「ガスコンロじゃだめですよ。水蒸気が出るから。炭火でないとこの味になりません。」
と言われていたのであるが、残念ながらうちには七輪も炭もない。そこでピザも焼ける電気のオーブントースターでやってみた。一回目は焦がしてしまって撃沈。二回目は二枚同時にやったものの片方はまあまあながらもう片方がなぜか固いまんま。なんで片っぽだけ? お餅みたいに加熱すると柔らかくなることを発見するも、加熱の加減が微妙で難しい。何回かチャレンジして、ようやくあの味を彷彿とさせる(ちょっと言い過ぎか)くらいのができた。しかし、もう一度やれと言われてもうまくできる自信がない。う〜〜ん。函館恋しや。

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美味なるものは奥深し。でも料理には僕の腕でもいいだしを提供してくれるだろう。




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